Q5. オンラインと実際の対面授業の違いは?
- 校長
- 2019年2月13日
- 読了時間: 2分
早文舎ではオンライン教室と上海の教室で実際の対面授業両方を展開していますが、どちらにも良いところと足りないところがあります。選ぶ上で一番のポイントは自分自身が続けられるのはどういうスタイルか、という点にあると思います。語学は一日にしてならず、ですので、楽しみながら無理なく続けることで必ず上達を実感していただけると思います。少しまとめるとこんな傾向があるのではないかと思います。
オンライン教室のメリット
時間の自由度が効く(教室の空きなどに左右されない)
・短い時間からでも受講ができる(普通の対面授業は通常最低でも1時間単位)
・受講場所を選ばないから出張中、旅行中でも受けられる
オンライン教室のデメリット
・予約の自由度が高いので、逆に予約しなくなって続かなくなることがある (早文舎ではレッスン後に予約を伺ったりフォローアップメールで予約を促しています)
・対面授業よりも先生に親近感を感じにくい (早文舎の先生たちは普段対面レッスンを多くこなしていますので、うまく受講生が話せるようにフォローをするのが上手です)
・対面に比べてモチベーションを保つのが難しい (早文舎では目標設定をクリアに設定し、毎月上海の教室で開かれる無料講座にオンラインの受講生もライブチャットで参加できるクラスを設けています。また上海プチ留学もよいモチベーションになります)
実際の対面授業のメリット
教室という非日常の空間に入ることで勉強のスイッチが入る (上海早文舎の教室では防音を完備しているのでバッチリ集中できますが、教室によっては音が気になって話しづらいこともあるそうです)
目の前で説明をしてもらったほうが方がわかりやすく感じる
実在する教室があることで安心感に繋がる
実際の対面授業のデメリット
・外出したくない時や教室にいけないタイミングは授業を受けられない
・タイミングによっては教室の部屋に空きがないことがある
・行き帰りに時間がかかる
大まかに言ってこんな点が挙げられると思います。もちろん勉強をするのは個人のモチベーションが大切ですが、勉強がしやすい環境や話したくなる講師が揃えば更に成功に近づくことは言うまでもありません。気になる方はぜひ無料会員登録から体験授業をお申し込みください!
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