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簡単な会話を卒業して、内容のある会話を中国語でしたい、そんな中級以上を目指す方へ

「日常会話はある程度できるが、会話レベルが上がらない」
「HSK5級を目指しながら、会話の勉強がしたい」

「単語量を増やしつつ、表現力を身に付けたい」

二度目の中国赴任や中上級の受講生を数多く指導した経験を生かした中級会話コースをご提案します。

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中級(1)上

都市交通

より詳しく伝える 中級1の会話力

中級1の上では以下のトピックを取り上げます。

1. 自分の経歴を話す(生活・仕事)

2. 家に呼ばれる時の対応(生活)
3. 作業を依頼する(生活・仕事)

4. スケジュールのやりとり(仕事)
5. 航空券、ホテルの手配(生活)

折り返しの腕を持つ女性

李先生
早文舎専属講師

中級では一段階上の会話力を目指し、中級(1)からは身近な話題をより詳しく話せる練習をします。HSKの受験も視野に入れ、文法や類義語、対義語なども練習に取り入れていきますので、話せてテストにも受かる実力が身につきます。

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中級(1)下

デジタルスケッチ

最初の「不便」をこれで解決

中級1の下では以下のトピックを取り上げます。

6. 旅の感想を言う(生活)
7. 締め切り(仕事)
8. 人について話す(生活)

9. 訪問・視察(生活・仕事)

10. デジタル製品(生活・仕事)

笑顔の女性

王先生

早文舎専任講師

単語の幅が広がってくる中級2では、会話のテキストも徐々に長くなって、ストーリーも起承転結のあるものが増えてきます。講師との会話レッスンではそれらの内容について因果関係を整理し、理由や文化背景などを考える会話練習を行っていきます。

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中級(2)上

美術館

長めの双方向の会話を話して学ぶ

中級(2)上では以下のトピックを取り上げます。

1. 交通手段について(生活)
2. 出張の感想(生活・仕事)
3. 映画について話す(仕事)

4. エクササイズについて(生活)

5. 昇進、面接(生活・仕事)

笑顔の女性

劉先生

早文舎専属講師

中級2からは自分の言葉でより詳しい生活の中での出来事に関する感想、仕事の中でのフィードバックなどの表現を学び、会話練習につなげていきます。初級の日常会話が比較的常識的に予測しやすい内容であるのに対し、中級では似たトピックにも各人の考えの違いが反映され、それについて話し合う内容が増えてきます。

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中級(2)下

ビル前での雑談

仕事、文化、価値観に触れる会話

中級(2)下では以下のトピックを取り上げます。

6. 住宅について(社会)
7. 金銭感覚、価値観(社会・文化)
8. 現代中国のキーワード(社会)

9. 縁起の良し悪し(文化)
10. 会社、仕事の説明(仕事)

笑顔の女性

庞先生​

早文舎専任講師

中級の後半では前半以上に概念を含む内容が増え、中国の文化や社会について一般常識とされている内容を知り、さらにそれについて中国語で講師と会話を重ねることで理解を深めていきます。この辺りの内容は日常生活や仕事に間接的に大きな影響を与えることも多く、またHSKで話題として取り上げられることも多くです。

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中級(3)上

レストランパーティーお祝い

仕事、社会、文化にまつわる会話

中級(3)上では以下のトピックを取り上げます。

6. 出張、宴会の文化(社会・文化)
7. 端午節(社会・文化)
8. 中国人の退職後の生活(文化)

9. 地域の文化・典故(文化)

10.市場調査の結果分析(仕事)

アジアビジネスウーマン

劉先生

早文舎専属講師

中級3は中級会話で学んだ様々な表現、単語を駆使しながら、中国人なら誰でも知っている古い物語、祭日の由来など文化的な内容から、出張、宴会でのやり取りで気をつけること、また市場分析などに使用する表現を含め、幅広く、さらに深掘りして学んでいきます。

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中級(3)下

レッドランタン

文化やある程度抽象的な会話力

中級(3)下では以下のトピックを取り上げます。
6. 中医学の基本の考え(文化)
7. 孔子と論語の考え(文化)
8. 結婚や正月のお祝い(社会・文化)
9. 業績の報告と総括(仕事)

10. 中級のまとめ(生活)

ヤング・アカデミック・ガール

趙先生​

早文舎専任講師

中級3の最後の部分では社会、文化の内容を含む内容を中心に学びます。中国人と実際に仕事のやり取りがあり、関係づくりをする上で中国語を使う場合は相手の文化背景にも十分な理解を示していく必要があります。そのため、中上級の会話力ほど文化的な内容が増えていくのです。この点はHSK試験でも同じ傾向が見て取れます。

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